前回は、Fotolr PSというアプリを使って、
風景の写真を加工しました!
mizusama.hatenablog.com
今回は、「食べ物」の写真を使って加工術を披露したいと思います!
と、その前に
過去に私が撮って加工した自信作を…
いかがでしょう!?
自分で言うのもなんですが、
ちょっと加工してみるだけで、
雑誌に載ってそうな食べ物の写真になったと思います( ´ ▽ ` )
少しお洒落な感じの喫茶店で、
なんて女子の皆さんは結構やってるのでは無いでしょうか?
最近は
Twitterにもフィルタ機能が付いているので、気軽にオシャレな写真を作る事も出来ます!
ですが、このブログでは、ひと手間加えてひと味違う、
何度でも友達に見せたくなるような写真の加工方法を教えちゃいます!
では、さっそく!!
今回紹介するアプリはこの2つ!
Fotolr Ps とDECOPIC です!!
Fotolr PSについては、前回の「風景編」でも、使い方を紹介していますが、
実はこのアプリは「食べ物」の加工にもとっても相性が良いのです!
今回はこの写真を使って加工していきます。
スタバで食べたキッシュ!!
食べ物撮る時はなんとなく斜め上から撮る事が多いですw
その方がなんだかイイカンジに収まるような。
早速、カラーから、「特攻」を選んでみます。
いろんなフィルタがあります。
私が食べ物の写真を加工する時によく使うのは
「Rose」「Vibrant」「Groovy Lo-Fi」「Reduce Colors」
あたりです。
一個ずつ、試してみたいと思います。
まず、「Rose」を使用してみた結果を
見た目あまり、変わらないように見えますが
「Rose」少し温かみ、赤みのある色に変わります。
「Warm」というフィルタもありますがこれもその名のとおり、
温かみのある色合いにしてくれます。
次に「Vibrant」
「Vibrant」こちらは少し青みが強まります。
白いお皿、冷たい食べ物、グラスの加工と相性が良く合います。
次は「Groovy Lo-Fi」
「Groovy Lo-Fi」こちらはちょっと黄色、緑に強みが増します。
ふんわり魅せるよりも、パキッとハッキリ魅せたい時に
お勧めです。
次は 「Reduce Colors」
「Reduce Colors」これは面白いです。
他のフィルタに比べて色合いが少し暗くなりますが
絵画のような仕上がりになります。
今回この画像は「Vibrant」で青みを強くして前回紹介した、チルトシフトを使用し、キッシュの周りをぼかしてみました。
それが以下の画像。
このままアップするのももちろんCooLでカッコいいと思います!
でも今日は2つめのアプリも紹介したいので
少し可愛く仕上げてみようと思います!
次に使用するアプリは「DECOPIC」
以前にも紹介したとおり、プリクラのように仕上げることができます。
これ一個でフィルタもかけられるし、
かなり重宝しますよ!
じゃぁ最初から「DECOPIC」使っとけよって話ですがw
通常のアプリには、チルトシフト機能がなかなか無いのです。
なので私はFotolr PSにかなり助けられています。
さてさて アプリを開いてみるとこんなカンジ。
女子力溢れるっ眩しいTOP画面です。
撮った写真を加工したいときは「START」→「アルバム」をタップします。
写真を選んだら次の画面で
写真のサイズをリサイズすることも可能です。
今回はオリジナルのサイズ「長方形」で行きたいと思います。
サイズを決めたら、次はフィルタ等を選んでみます!!
このアプリの凄いところは
ワンタッチで、フレーム、フィルタ、デコレーションまで
すべてを任せられるところにあります。
一番左下のテンプレから、フレーム、フィルタ、デコレーションが
ひとつにまとまったものを選択できます。
センスの無い私でもこのとおり。
本当です。これがセットになっているのです。
ひとつのテンプレでも何度かタップすることで写真に合わせて、
以下のようにデコレーションの向きなども変更することができちゃいます!
もちろんこのテンプレ以外にも
個別に多くのフレーム、スタンプがあったり、
文字を入れることも 可能です!
いかがでしたでしょうか。
今回はFotolr Ps とDECOPICという2つのアプリを使って
「食べ物」の加工方法を紹介しました。
私のやり方はハッキリ言ってかなりメンドイですw
なので、すぐにぱっと可愛く仕上げたいときには
DECOPICだけ!でもいいと思います!
皆さんも是非写真アプリで可愛く自分らしくデコっちゃってください!!
参考になるとうれしいです!
次回のテーマは「人間加工編!」(予定)